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甲州街道、甲斐古民家探訪

旧高野家住宅2(甲州市)

青山貞一 Teiichi Aoyama
池田こみち Komichi Ikeda
Media E-wave Tokyo May(GW) , 2023

甲斐宿場探訪 甲州街道) 旧高野家住宅(塩山駅前)
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900   2023-5GW


旧高野家住宅1  旧高野家住宅2  旧高野家住宅3
高野家住宅4  旧高野家住宅5   旧高野家住宅6
甲斐の郷土料理「ほうとう」と「お切込み」

 以下は旧高野家住宅の現地にある概要。


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2023-5

 以下は上記の図と解説のトランスクリプト 青山貞一[


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2023-5


撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2023-5

 
以下は解説文のテキスト化。

 旧高野家長屋  薬草広場  甘草栽培地 前庭広場
  東門 「薬草咲く歴史公園」へようこそ

  「甘草屋敷」としても知られる高野家は、薬用植物である甘草を栽培しており、 8代将軍・徳川吉宗の治世中の1720年に幕府の要請により 江戸時代中期。 広大な邸宅の中央に建つ母屋は3月に竣工 全国民家調査が実施される前の1952年31日、 甲州東郡に広く分布していた切妻造りの家。 初めてのプライベートであった。

  山梨県の重要文化財に指定される住宅。 那珂市(現甲州市)では、1993年に前所有者より住宅(母屋)を寄贈された。 1997年までに、周囲の土地と既存の付属建物は市の所有となった。

 建物や邸宅が「花」として一体となる景観を創造するために 花咲く歴史公園」として、1995年から建物の保存・修復事業に着手し、 1998年に宅地を対象とした公園整備事業が開始された。なお、2005年7月9日現在、 江戸時代後期から明治初期にかけての屋敷の構造が残る5棟、 付属建物:蔵、馬屋、東門、書庫、納屋、納屋を追加 付属の建物があり、 これにより、建物3棟と土地棚を含む宅地4,932.07㎡が返還された。

 門、座敷門のほか、井戸、池、石橋、石垣も追加指定された。 重要文化財に指定され、「旧高野家住宅」と改名された。 1993年に本館を寄贈してから8年の歳月を経て、多くの方々のご協力により旧館が完成した。 高野家住宅・甘草屋敷が薬草咲き誇る歴史ある場所に生まれ変わりました。 それ 公園として生まれ変わりました。

■営業時間/午前9時~午前4時30分

■定休日 火曜日(祝日により臨時休業する場合がございます。) 年末年始(12月28日~1月4日) 個人 団体 大人 310円 200円 子供 200円 100円 20名以上の団体

●お子様は6歳以上20歳未満、 および20歳以上の学生

■入場料 『薬草咲く歴史公園配置図』

 以下は旧高野家住宅の2階から入口(JR塩山駅)方面を移した写真。


旧高野家住宅の2階から入口(JR塩山駅)方面を移した写真。
撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900  2023-5


つづく