ザクセン王国の栄華を今に ドイツ・ザクセン州短訪 バッハ作品リスト6 ミサ曲・受難曲 BWV 232~BWV 249 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 現地視察:2004年9月5日、掲載月日:2021年4月30日 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
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受難曲 BWV 244~BWV 247 受難曲(passion)は、新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書に基づくイエス・キリストの受難を描いた音楽作品をいいます。受難曲はキリスト教の聖週間における典礼と密接に結びつき、中世以来の長い伝統を有しており、17世紀から18世紀には、ルター派圏内で合唱や管弦楽を伴うオラトリオ受難曲が数多く作曲されました。現代においても、演奏会または典礼用の受難曲が新たに創作されています。
オラトリオ BWV 248~BWV 249 オラトリオ(伊: oratorio, 羅: oratorium)は、1640年頃、イタリアで始まったクラシック音楽における楽曲の種類、ないし曲名の一つです。日本語では「聖譚曲」と呼ばれます。バロック音楽を代表する楽曲形式のひとつです。ラテン語オラトリオと、イタリア語やドイツ語、英語などを用いた俗語オラトリオがあり、ラテン語オラトリオは17世紀にのみ見られます。
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