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南京・玄奘寺2
日本軍戦犯を祀った位牌の概要
出典:百度百科(中国語)

青山貞一(東京都市大学名誉教授) 翻訳
池田こみち(環境総合研究所顧問)
 
E-wave Tokyo 2024年2月公開予定

玄奘寺     写真出典:百度百科

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 南京の玄奘寺には中国を侵略した日本の戦犯を祀った位牌がたくさんあるのか?


公式回答 著者 Jimu News Reading

 一部のネチズンは、南京の九華山公園にある玄奘寺の地蔵堂に並んでいる長寿の位牌が、実は日本侵略者の戦犯を追悼していると投稿した。 22日早朝、南京市宣武区民族宗教局は「国民感情を傷つける行為は徹底的に捜査する!」と回答した。

 図では、位牌は左側の 1 から順に次のとおりである。

 田中軍芳:南京虐殺に参加し、南京玉花台で銃殺された日本軍の戦犯。


玄奘寺に祀られている4人の幽霊。   写真出典:百度百科

 谷久雄: 日本軍のB級戦犯であり、南京虐殺の主犯の一人であり、南京市玉花台で銃殺刑となった。

 松井石根: 日本軍のA級戦犯であり、南京虐殺の主要責任者の一人であり、東京の巣鴨プリズンで絞首刑に処せられた。

 野田毅:南京虐殺に参加し、南京玉花台で銃殺された日本侵略者のC級戦犯。

@南京民宗:

 玄奘寺に安置されている位牌に関する状況について、玄武区民族宗教局は次のように報告した。玄奘寺に位牌が安置されていたため、私たちはただちに公安や他の部門と連携し、夜通し現場に急行し捜査を行った。 予備情報によると、今年2月に寺院当局が関連状況を発見し、是正したという。 以上の状況を踏まえ、当局では寺院の是正を行うこととした。 国民感情を傷つけるあらゆる行為については徹底的に解明し、関連する調査と対応については適時に発表する。

(南京、@南京民宗、北京ニュースからの総合リリース)


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