 |
 |
東ベルリン時代から赤の市庁舎とよばれたベルリン市役所。設計はフェーゼマン、1861年に完成した。1869年より市庁舎として使われる。現在もベルリン市役所として使われている。
|
 |
 |
| 遠くに見える森は有名なティアガーデン、緑の公園の入り口にあるのが有名なブランデンブルグ門。手前の大聖堂はベルリン大聖堂、ルネッサンス形式の荘厳な教会。右の写真は地上から撮影したもの。ベルリン大聖堂の270段の階段を上るとドームの上からベルリンの眺めが味わえる。 |
 |
 |
| 写真左: 緑に囲まれた東ベルリン地区のマルクス・エンゲルス広場、写真右: マルクス・エンゲルス広場に立つマルクス(左)、エンゲルス(右)の銅像。「哲学者は世界をあれこれ解釈しているが、大切なことはいかにして世界を改革するである」と言う有名なカール・マルクスの言葉が時代を超えて聞こえてくる。 |
 |
 |
| 旧東ベルリン地区の高層集合住宅群。右の写真にある川はシュプレー川の左側道路沿いにベルリンの壁があった。ベルリン市に限らず旧東ドイツには他の旧社会主義国同様、無造作な高層アパートが林立している。その高層住宅のそばを歩くとジョージ・オーエルの1984年のビッグブラザーの世界を想起してします。 |
 |
 |
| 左の写真にあるシュプレー川の遙か右奥に見える緑地は旧西ベルリン地区のシャーロンテンブルグ宮殿。右の写真はそのシャーロンテンブルグ宮殿近景。同宮殿はベルリンに唯一残るプロイセン時代の宮殿。国際ダイオキシン会議会場となったベルリン工科大学からすぐそばにある。 |
 |
 |
| 東ベルリンのいわゆるミッテ地区、今は瀟洒なブティックやレストランがたくさんある。今、ミッテ地区はベルリンで最もファッショナブルな街に変貌しつつある。森鴎外の下宿もミッテ地区からすぐそばのところにある。 |