| 2003.11.25 排ガス中ダイオキシン類連続サンプリングシステム 技術仕様表 Ｔechnical Information on Flue Gas Continous Sampling System of Dioxins/Frans/Co-PCB 株式会社 環境総合研究所（東京都品川区） Environmental Research Instituite Tokyo |
| 2003.11.25 排ガス中ダイオキシン類連続サンプリングシステム 技術仕様表 Ｔechnical Information on Flue Gas Continous Sampling System of Dioxins/Frans/Co-PCB 株式会社 環境総合研究所（東京都品川区） Environmental Research Instituite Tokyo |
| 項目 |  DioxinMonitoringSystem(DMS) |
||
| メーカー | オーストリア（ウィーン） Monitoring System社 |
出典 | |
| 測定時間 | 最短 ２時間 |
*2 | |
| ６時間〜6週間 | *3 | ||
| 測定レンジ | ２時間 0.01 - 10 ng TE/m3 | *2 | |
| ６時間〜6週間 0.0001〜10ng-TEQ/m3 | *3 | ||
| 測定可能 範囲 |
ダスト濃度 | 最大 200mg/m3 | *3 |
| 排ガス速度 | 最大 30m/s | *1 | |
| 排ガス温度 | 最大 4０0℃ | *1 | |
| 水分量 | 330g/m3 | *1 | |
| 設置環境 | 0〜40℃ | *2 | |
| 採取フィルタ | 1つのグラスウールフィルタ＋ ２つのポリウレタンフォーム |
*3 | |
| サンプリングガス冷却方法 | 圧縮空気による希釈法 混合チャンバーはチタン製 |
*４ | |
| サンプリングスパイクの 内標準物質回収率 |
90%以上 | *1 | |
| 希釈用圧縮空気 | ５℃未満，6気圧，乾燥，オイルフリー | *2 | |
| 15m3/h 未満 | |||
| コントロールユニット用 圧縮空気 |
- | ||
| プローブ(排ガス採取管)数 | ２つ（煙突中心部及び煙突端） チタン製 |
*3 | |
| 測定対象物質 |
ガス状物質と粒子状物質を 別々にサンプリングが可能 |
*3 | |
| メンテナンス間隔 | 原則メンテナンス不要 （通常１〜２年に１度） |
*3 | |
| 漏れテスト | 完全自動 | *3 | |
| プローブのクリーニング | カートリッジフィルター交換毎に完全自動 実施。随時遠隔コマンド操作で実施可能 |
*3 | |
| 使用前フィルタ保存可能期間 | 1年 | *3 | |
| 使用後フィルタ保存可能期間 | １年（最大５％ロス） | *3 | |
| サンプリング後の排ガス処理 | 煙道に返却 | ||
| 流量計測キャリブレーション | ２つの流量計で測定毎に実施 | *3 | |
| 流速計測キャリブレーション | ゼロ圧力法により実施 | *3 | |
| サンプリング後の凝縮物処理 | 水分、凝縮物は出ない | ||
| 遠隔制御 | 電話回線/インターネット経由で コマンド操作・各種計測表示が可能。 専用ホームページ上で操作可能 |
*1 | |
| 常時監視データ | リークテスト結果 | *2 | |
| サンプリングガス量チェック | *2 | ||
| カートリッジ温度(℃） | *2 | ||
| 圧力差(hPa） | *2 | ||
| ｉｓｏｋｉｎｅｔｉｃサンプリング偏差 | *2 | ||
| サンプリングガス量(Nm3) | *2 | ||
| 希釈空気量(Nm3) | *2 | ||
| サンプリングガス湿度(%) | *2 | ||
| 排ガス温度(℃) | *2 | ||
| 排ガス速度(m/s) | *2 | ||
| 排ガス湿度(%) | *2 | ||
| 工程管理情報 | *2 | ||
| スタンバイ関連情報 | *2 | ||
| システム停止の原因情報 | *2 | ||
| データ転送 | 電話回線/守秘化インターネット経由 インターネットサーバー機能 標準内蔵（ＬＡＮ直接接続可能） |
*2 | |
| 消費電力 | 1kw（電力系）＋30W（通信系） ３×16A、400V（工業用3相交流） 200V-230V単相交流（通信系） |
*2 | |
| 設置場所 | 屋内・屋外 | ||
| 長期サンプリングシステム としての性能認証 |
欧州ダイオキシン測定標準 ＥＮ 1948-1適合 ＥＮ 45001 （ＩＳＯ 25）適合 ＩＳＯ ９０９６適合 ＥＮ １３２８４−１適合 |
*3 | |
| サンプリングシステムの 米国環境保護庁（ＥＰＡ）準拠 |
Method２５準拠 欧州ＥＮ1948-1準拠 |
*3 | |
| 導入実績数 | １５（2003.1） | *2 | |
| 重量（梱包を含む） | サンプリングユニット 20kg | ||
| コントロールユニット １１０ｋｇ | |||
| フィルターカートリッジ 2.5kg | |||
| 保証期間 | 通常１年間保証。ハードウェア系費用 の3.5％の上乗せにより２年間保証可。 |
||
| 導入国 | オーストリア、ドイツ、 オランダ、ベルギー、ポルトガル |
*2 | |
| ダイオキシン分析費 | 分析回数により異なる |
*５ | |
| DMS | *1 | DioxinMonitoringSystem, Ｄｉｏｘｉｎ Ｅｍｉｓｓｉｏｎｓ Ｓｉｍｐｌｙ Ｕｎｄｅｒ Ｃｏｎｔｒｏｌ、2002 |
| *2 | DioxinMonitoringSystem, Annex1:Technical Date of the DioxinMonitoringSystem | |
| *３ | Dioxin Monitoring System is only continuous automatic dioxin monitoring systemapproved by European Union Government | |
| *４ | Dr.Gerhard Kahr, Kotteingbrunn, Austria, Thomas Steiner, Purkersdorf, Austiria, Obtaining representative dioxin emission values bye the application of a modified installed sampling system | |
| *５ | 日本国内における標準費用は、株式会社環境総合研究所がオーストリアにあるモニタリング・システム社と協議し設定。2002年11月 |
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