Maxxam Analytics Inc.（カナダ）と環境総合研究所(ERI)との技術業務提携サービス
ＴＰＨ測定分析
（石油系炭化水素、ＢＴＥＸ、鉱物・合成油）

環境総合研究所（東京都品川区）

本稿の無断転載を禁じます。（Ｃ）環境総合研究所

キーワード 揮発性有害化学物質、BTEX、ベンゼン、トルエン、キシレン、
エチルベンゼン、ＴＰＨ、土壌汚染、水質汚濁
土壌、水等の分析サービス費用：39,900円（税込）
油性製品の分析サービス費用：要相談
●費用：費用には、サンプリング関連費用以外はすべて含まれます。
●試料採取：オリジナルサンプリング（現地試料採取）は、環境総合研究所から依頼者に送付する専用容器と説明書をもとに、依頼者が実施し、環境総合研究所に宅急便などでご送付あるいはご持参頂きます。
●納期：通常納期は環境総合研究所にサンプル到着後、１ヶ月〜２ヶ月となります。なお、サンプル量不足、再分析などによりさらに期日が必要となる場合がございます。その場合はご了解下さい。


ＴＰＨセット分析の内容

以下の定量下限値は土壌など固形物の場合です。
■Non-Haloganated Volatile Compounds(solid)
分析方法：Purge & Trap GC/MS
　EPA 8260, SOP# to,1027
以下の定量下限値（ＭＤＬ）は目安です　
Benzene 　 　 0.005μｇ/ｇ
Ethylbenzene 0.005μｇ/ｇ
Toluene 0.005μｇ/ｇ
p+m-Xylene 0.005μｇ/ｇ
o-Xylene 0.005μｇ/ｇ
■Non-Haloganated Volatile & TPH(gas)
分析方法：Purge & Trap/MS
以下の定量下限値（ＭＤＬ）は目安です　
Benzene 　 　 0.005μｇ/ｇ
Ethylbenzene 0.005μｇ/ｇ
Toluene 0.005μｇ/ｇ
p+m-Xylene 0.005μｇ/ｇ
o-Xylene 0.005μｇ/ｇ
Petroleum　Hydrocabons（Purgeable) 10μｇ/ｇ
■Extractable Hydrocabons(Diesel Range)
分析方法：GC/FID
以下の定量下限値（ＭＤＬ）は目安です。
10μg/g
　抽出可能なハイドロカーボン類については次の
　分画ごとに別のスキャンを行います。
　 　　 　　　　　　　第一分画　C6〜C10　
　　　　　　　　　　　第二分画　C11〜C24　
　　　　　　　　　　　第三分画　C25〜C44　
■Oil and Grease Minenal/Synthetic
分析方法：GRAVIMETRIC, APHA　5520F
以下の定量下限値（ＭＤＬ）は目安です。
20μg/g

■お問い合わせ先■
株式会社環境総合研究所　オフィシャルサイト
●新電話、FAX番号(2007.5.18夕方以降）
　　電話：03-5942-6832　　FAX ：03-5751-7464
●新住所　〒142-0064　東京都品川区旗の台6-1-4-201
連絡先メールアドレス： office@eritokyo.jp		 ERI LOGO