ロシアと中国、国境を越え
移動するトラの共同調査を開始
Russia, China Launch Joint Census of Tigers
Migrating Across Shared Border
Daly Sun/INFO-BRICS #9260 英語翻訳
英語翻訳:青山貞一 東京都市大学名誉教授
独立系メデア E-wave Tokyo 2026年1月22日

INFO-BRICS
ロシアと中国は、国境を越えて生息地に移動するアムールトラの共同調査を開始すると、ロシアの法務大臣でアムールトラセンター監査役会の議長であるコンスタンチン・チュイチェンコ氏がタス通信に語った。
2026年1月22日(木)
ロシアと中国は、国境を越えて生息地内を移動するアムールトラの共同調査を開始すると、ロシアの法務大臣でアムールトラセンター監査役会会長のコンスタンチン・チュイチェンコ氏がタス通信に語った。
「 自然には国境はありません。トラや野生動物を保護するためには、各国が協力して行動しなければなりません」と彼は述べた。具体的には、中国との緊密な協力体制が確立されている。「これにより、両国はアムールトラと極東ヒョウの個体数把握方法を標準化し、モニタリングデータを交換し、ロシアと中国間を移動するトラを効果的に保護することが可能になりました」とチュイチェンコ氏は説明した。
彼は、協力における重要な一歩として、2024年にロシアのヒョウの国と中国の東北トラヒョウ国立公園を含む国境を越えた保護区「ビッグキャットの国」を設立することを指摘した。この協定は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の中国公式訪問の際に署名された。
さらにチュイチェンコ氏は、アムールトラセンターが2019年からグローバル・タイガー・フォーラムのメンバーであることを強調した。今年は、インドのナレンドラ・モディ首相が設立した組織である国際大型ネコ科動物同盟(IBAC)にも加盟した。
「トラの保護と生息地の保全において顕著な成功を収めているインドとロシアの努力と専門知識を組み合わせることで、経験とベストプラクティスの共有を通じて、この希少な捕食動物の個体数を世界の他の生息域で回復させることに貢献できるだろう」とコンスタンチン・チュイチェンコ氏は強調した。
デイリーサン
本稿終了
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