気候過激派、5万世帯に影響を
与えた停電について犯行声明
ベルリン南西部の5地区で大規模停電が発生、
警察は放火事件として捜査中
Climate extremists claim responsibility for blackout affecting 50,000 households
A major blackout has hit five districts in southwestern Berlin, with the
police treating the incident as arson
RT War on VENEZUELA #9180 2026年1月5日
英語翻訳 池田こみち 経歴
独立系メデア E-wave Tokyo 2026年1月6JST)

2026年1月3日、停電中のベルリン・ヴァンゼ駅を通る通行人。© Getty Images /Michael Kappeler
2026年1月4日 17:17 世界ニュース
本文
自らを気候活動家と称するグループが、ベルリン南西部の5地区を襲った大規模停電の実行犯として名乗り出た。この行動は化石燃料産業と「富裕層」を標的としたものだと述べた。
現地電力会社シュトロムネッツ・ベルリンの広報担当者がベルリナー・ツァイトゥング紙に語ったところによると、土曜日の未明に発生した停電の影響は最大5万世帯と2,200の商業施設に及んだ。「電力供給の完全復旧」は早くて1月8日になると同社は説明。同紙によれば、影響を受けた地域の住民は-7℃から-1℃の「氷点下の気温」の中で停電状態が続く見込みだ。
地元メディアによれば、警察は本件を意図的な放火事件として捜査中だ。停電の原因は、市南部を流れるテルトウ運河に架かる送電橋梁で発生した火災である。地元消防当局によると、複数の老人ホームや高齢者ケアセンターが避難を余儀なくされた。本件に関連した死傷者は報告されていない。
警察はまた、土曜夜に「火山グループ」と署名された手紙を受け取ったと発表。気候活動家と反ファシストを自称するこのグループは事件への関与を主張し、地球の「破壊」の原因を天然資源の産業的採掘であると指摘し、人類は「もはや富裕層を養う余裕がない」と非難した。同グループはさらに、ガス発電所を「破壊工作に成功した」と述べ、その行動は「社会的に有益」であり、化石燃料産業を標的としたと付け加えた。
警察によると、ドイツ国内治安機関の地方事務所が書簡の真偽を確認中である。
ベルリナー・ツァイトゥング紙によれば、同グループは過去に同様の攻撃を実行している。9月にはベルリン南東部で2本の送電線を破壊した犯行声明を出しており、この攻撃でも当時約5万世帯が停電した。0
本稿終了
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