2004年度 環境行政改革フォーラム 〜政策提言・研究発表会の最終ご案内〜 |
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◆開催日程 2005年2月5日(土)受付開始午後1時より 午後1時30分〜午後6時30分(予定) ◆開催場所 特定非営利活動法人「一新塾」←地図 Tel 03(5765)2223 Fax 03(5476)2722 105-0014 東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F 慶応大学三田キャンパス前 最寄駅:JR山手線田町駅から徒歩8分、 以下の各駅からは徒歩で6〜7分 都営三田線三田駅あるいは芝公園駅 都営浅草線三田駅、都営大江戸線赤羽橋駅 ◆参加費 ・会員は予稿集一冊を含め無料、 ・非会員は予稿集一冊を含め1,000 円。 ・E-Forum会員で欠席者には事務局より後日1冊を郵送。 ◆懇親会 ・懇親会は、発表会終了後、有志で近くのレストランか居酒屋で行う。 ◆宿泊 各自手配 ◆参加申し込み・連絡先 環境行政改革フォーラム事務局 池田こみち、鷹取敦、斉藤真実 電話 03−5759−1690 FAX 03−5759−1890 いずれも環境総合研究所気付 eメール:ikeda@eritokyo.jp takatori@eritokyo.jp なお、会員の場合でも参加希望者は、お申し込み下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆開催プログラム ○基調講演予定(30分) 緊急・災害時の「環境調査」と「情報発信」 〜具体事例をもとに〜 青山貞一 環境行政改革フォーラム代表幹事 環境総合研究所、武蔵工業大学環境情報学部 ○フォーラム研究発表申し込み一覧(14件) ・研究発表・政策提言発表(15分発表、5分質疑×14本) 以下は受付順 (1)行政事件訴訟法改正に際しての課題について 〜環境NPOからの政策提言〜 青山 貞一(環境行政改革フォーラム代表幹事) (2)里山保全の法制度と展望 南 眞二(奈良県立大学) (3)諫早湾干拓工事中止を契機に、市民による新たな展開を 大島 弘三(諫早干潟緊急救済本部) (4)日本における大気中ダイオキシン類濃度の推移と国際比較 −今後の適正監視の方向性を視野に− 池田 こみち(環境総合研究所) (5)廃プラ焼却問題 誤報とサーマルリサイクルの問題点 青木 泰/中島 大介(NPO法人 ごみ問題5市連絡会) (6)廃棄陶磁器のリサイクル「RE瀬ッ戸」 青木 泰、他4名(NPO法人ごみ問題5市連絡会) (7)報告・浜岡原発停止へ向けての活動 川井 満(NPO法人・ごみ問題5市連絡会) (8)容器包装リサイクル法改正運動への実践的提案 川井 満、他3名(NPO法人ごみ問題5市連絡会) (9)自動車大気汚染における現況再現シミュレーションの重要性 〜道路事業の環境影響評価等を事例として〜 鷹取 敦(環境総合研究所) (10)地球観測衛星を利用した海洋環境モニタリングシステムの現状と課題 山岸 大高(中学2年生) (11)いま、なぜ河川法再改正か まさの あつこ(ジャーナリスト) (12)水害専門復旧ボランティア 岩下 竜(神戸大学大学院) (13)国会における「質問制度」の意義 田中信一郎(前参議院議員政策秘書) (14)アジア地域におけるアスベスト使用と日本企業の海外進出 村山武彦(早稲田大学理工学部) |