環境行政改革フォーラム2015年度事業計画の新事業
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環境行政改革フォーラム会員各位1 正会員からの<問題提起・政策提言と質疑>の募集EFORUM設立趣旨の範囲のテーマについて正会員から対外的に<問題提起・政策提言>したい内容を募集します。まず、<問題提起・政策提言>したい「タイトル」と「400字以内の概要」および希望者の氏名、所属を事務局にメールしていただきます。 その後、EFORUM設立趣旨との関連、公序良俗に反していないか、名誉毀損、信用毀損、侮辱などでないか、営利行為ではないかなどの観点、独自調査等のオリジナリティのある内容かなどの観点から事務局で検討し、採否を当人に連絡します。裁判を含め、係争中の案件でも問題ありません。採用の場合は、収録の日程、時間調整を行います。 この企画は年間4回としています。そこで複数の応募がある場合かつ複数採用される場合は、あらかじめ調整いたします。 2 録画当日(プレゼンタイム 30分〜1時間)30分から最大1時間の範囲で、<問題提起・政策提言>していただき、録画いたします。パワーポイントの使用、その他、写真、著作などを<問題提起・政策提言>中にカメラに向け紹介されても構いません。 <問題提起・政策提言>プレゼンは、原則として編集なし(いわゆるノーカット)で録画します。また場合により、<問題提起・政策提言>プレゼンをUSTREAMのライブを用いて正会員がどこにいても見られるように放映することもあります。 ※傍聴について なお、正会員はプレゼンをスタジオで傍聴し、質問用紙に質問を記入し提出、さらに質疑応答を傍聴することが可能です。スタジオでのプレゼンの年月日は事前にEFORUMのメーリングリストで連絡します。原則土曜日の午後とします。 スペースの制約上、申し込み順で傍聴者の人数が多い場合にはあらかじめ調整いたします。 3 録画当日(質問タイム 30分以内)<問題提起・政策提言>プレゼン終了後、30分ほどの休憩時間をとります。その間に、スタジオに参加された方々からあらかじめ配付した質問用紙に各自質問を書かれ、それを事務局が回収します。さらに、USTREAMライブ配信をする場合、全国各地からの質問をメールで受け付けます。 質問はいずれも数行とし、趣旨を明確に書いていただきます。質問者の氏名も明記してもらいます。 回収後、事務局が質問内容を集約します。 この時間帯は録画、ライブ配信を停止します。 4 録画当日(質疑応答タイム 全体で1時間以内)事務局が集約した質問内容をひとつひとつ<問題提起・政策提言>者に質問します。質問数によりますが、<問題提起・政策提言>はできるだけ簡潔に回答していただきます。これを時間内で繰り返します。 この時間帯は録画、ライブ配信します。 5 編集と動画公開2、4を一本の動画として編集します。編集は原則としてノーカットとします。ただし、動画の表紙、問題提起者のプロフィールさらにパワーポイントなどを使用する場合は、見やすくするため、一部パワーポイントをjpg化し、画面に張り込むなどの対応をします。 編集終了後、レンダリングし、YouTubeにアップロードし公開します。主催は環境行政改革フォーラムとし、動画の制作、著作は独立系メディア E-wave Tokyo とします。 6 <問題提起・政策提言>への謝礼、交通費補助など謝礼は正会員の場合は各種学協会同様なしとしますが、<問題提起・政策提言>が遠距離から来られる場合は、旅費の補助を上限で2万円の範囲で行います。<問題提起・政策提言>はあくまでも正会員がすることを前提としますが、例外として<問題提起・政策提言>者が正会員以外には謝金を2万円(税込み)お支払いします。 7 企画実施に伴う費用負担について本企画の具体的実務は、事務局の青山、池田、鷹取がボランティアで行うものとします。スタジオ、録画/編集などの関連機材は独立系メディアE-wave Tokyo のものを使用するものとします。 なお、上記実施に伴う磁気媒体などの消耗品、機材の一部については、実費を環境行政改革フォーラムが負担するものとします。 8 事後についてYouTube公開後、当該動画の視聴数が常時数字で示されます。通常、公開時間は無制限とします。数ヶ月後、数年後など、講演会と異なり長期にわたり問題提起内容が社会に周知されます。 また、視聴者からの意見が動画の下段に書き込まれます。 9 申し込み先申し込みは、鷹取(takatori@eritokyo.jp)までメールにてご連絡ください。 |